2013/08/17
オーナー様必見 マメ知識
福岡の賃貸管理はお任せください!管理費定額制のZEROマネジメント株式会社です!
ゆっくりと夏季休暇を過ごし、カワイイ、カワイイ、甥っ子たちに
癒されてきたAYUです♪ ヾ(*´∀`*)ノ゛ ♪
さて、今回は真面目なお話を・・・
現在、5%の消費税率ですが、皆様もご存じのとおり
平成26年度(2014年)4月に8%
平成27年度(2015年)10月に10%
へと2段階で引き上げになる予定です。
最終的には、この消費税増税を予定通りに行うかどうかは直前に判断されると
法案では規定されていて、2013年(今年)秋頃の決定になると見られます。
この消費税増税により、家計に大きな影響が出るのはもちろんですが、
不動産管理業界への影響も少なくありません・・・。
増税に備えて今から注意しておかなければならないことがあるのです!!!
そこで、オーナー様必見の注意点を、ひとつご紹介させていただきます◎
賃貸マンションを借りる際に、貸主と借主が締結する『賃貸借契約書』。
この契約書類の【消費税】の記載方法が要注意なんです!
お手元の契約書類をご覧ください。
【消費税】が発生する項目(駐車場など)の費用が、
“○○○○円(税込)”
と、書かれていませんか?
この(税込)記載では、消費税率が上がったとしても、その記載された金額のなかに
“税率が上がった分の消費税も含まれる”という解釈になりかねないのです!
つまり、通常であれば(消費税5%)15,750円⇒(消費税8%)16,200円と
消費税率にあわせて借主に請求する金額が当然変更できるのですが、
上記のような記載の仕方だと、消費税率が何%であろうが15,750円の中に含まれる
ということになり、借主に請求する金額が変更できないという危険な書き方になるのです。
そのような場合、オーナー様が支払われる管理料の消費税額は必然的に上がり、
支出が増えますが、収入としての金額は変わりませんので、
今以上に賃貸経営を圧迫してしまいます。
小さい金額のようですが、年間や5年、10年と換算すると・・・!?(°◇°;)
当社の管理費定額制の賃貸管理にお任せいただければ、こういった問題も解決!
管理料支出を今以上に抑えられるだけでなく、今回ご紹介させていただいたような
増税に備えた『賃貸借契約書』を作成したり、日々成長している会社です!ε=ε=┏( >_<)┛
増税問題だけではなく、今後の賃貸経営に様々な不安を抱えられているオーナー様も
少なくありません。
是非とも、福岡の賃貸管理は管理費定額制のZEROマネジメントへご安心してお任せください!
収支シミュレーションなどのご相談も、随時無料でお受付しております♪
社員一同、誠意をもって対応させていただきますo(*⌒―⌒*)o